「SUBARU XV HYBRID tS」は、「Enjoy Driving hybrid」をコンセプトに、2.0L 水平対向DOHC+モーターを搭載したリニアトロニックAWDのSUBARU XV HYBRID 2.0i-L EyeSight をベースにSTIらしい愉しい走りを織り込み、外装・内装にも専用装備を追加したSTIコンプリートカー。STIが理想とする「誰がどこで乗っても気持ちがよく、運転が上手くなるクルマ」であることを徹底的に追及。これまでのSTIコンプリートカー開発で蓄積したノウハウを活かし、運動性能を磨き上げている。
走りについては、ピッチングの少ないフラットでしなやかな乗り味を実現するため、定番であるフレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーフロント、専用チューニングダンパー及びコイルスプリングの組み合わせに加え、高剛性クランプスティフナーを組み込み、操舵応答の応答遅れ時間を約15%低減、ロールレートを約6%、ピッチレイトを約8%低減(いずれもベース車比、STI社内実験結果)、操縦安定性および乗り心地を引き上げた。
安全装備はEyeSight(version 2)を標準装備しているほか、メーカー装着オプションとして、スバルビークルディテクションとハイビームアシストで構成するAdvanced Safety Packageが選択可。
インテリアはシート表皮にSTIロゴ入りの本革、ウルトラスエード(ブラック)、合成皮革(オレンジ)、トリコット(アイボリー)を組み合わせたシートやオレンジ色のステッチなどでカラーコーディネイトし、スポーツカジュアル性を強化し、エクステリアにはオレンジピンストライプを施した「STI製フロントスポイラー」、「STI製サイドアンダースポイラー」、「ルーフエンドスポイラー」を採用。また、STI装着オプションとして、「STIスポーツマフラー」を設定した。
走りについては、ピッチングの少ないフラットでしなやかな乗り味を実現するため、定番であるフレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーフロント、専用チューニングダンパー及びコイルスプリングの組み合わせに加え、高剛性クランプスティフナーを組み込み、操舵応答の応答遅れ時間を約15%低減、ロールレートを約6%、ピッチレイトを約8%低減(いずれもベース車比、STI社内実験結果)、操縦安定性および乗り心地を引き上げた。
安全装備はEyeSight(version 2)を標準装備しているほか、メーカー装着オプションとして、スバルビークルディテクションとハイビームアシストで構成するAdvanced Safety Packageが選択可。
インテリアはシート表皮にSTIロゴ入りの本革、ウルトラスエード(ブラック)、合成皮革(オレンジ)、トリコット(アイボリー)を組み合わせたシートやオレンジ色のステッチなどでカラーコーディネイトし、スポーツカジュアル性を強化し、エクステリアにはオレンジピンストライプを施した「STI製フロントスポイラー」、「STI製サイドアンダースポイラー」、「ルーフエンドスポイラー」を採用。また、STI装着オプションとして、「STIスポーツマフラー」を設定した。
期間限定:2016年7月28日~2017年1月22日
SPEC
- 車種
- SUBARU XV HYBRID tS
- 変速機形式
- リニアトロニック(マニュアルモード付)
- 全長
- 4,485 mm
- 全幅
- 1,780 mm
- 全高 [参考値]
- 1,595 mm (ルーフレール装着車の場合)
- ホイールベース
- 2,640 mm
- トレッド[前] / トレッド[後]
- 1,535 mm / 1,540 mm
- 最低地上高
- 200 mm
- 車両重量 [参考値]
- 1,540 kg (ルーフレール装着車の場合)
- 車両総重量 [参考値]
- 1,815 kg (ルーフレール装着車の場合)
- 乗車定員
- 5 名
- エンジン型式
- FB20 水平対向4気筒[BOXER]
- 総排気量
- 1,995 cc
- 内径×行程
- 84.0 mm × 90.0 mm
- 圧縮比
- 10.8
- 最高出力[ネット]
- 110 kW (150 PS) / 6000 rpm
- 最大トルク[ネット]
- 196 N・m (20.0 kgf・m) / 4200 rpm
- 限定台数
- 期間限定:2016年7月28日~2017年1月22日