STIからのお知らせ
2016/05/30
「SUBARU WRX STI NBRチャレンジ2016」 ニュルブルクリンク24時間レースSP3Tクラス連覇達成
スバルテクニカインターナショナル株式会社は、5月28日(土)・29日(日)の両日に決勝レースが行われた「第44回ニュルブルクリンク24時間レース」にSUBARU WRX STI NBRチャレンジ2016で出場し、SP3Tクラス優勝(総合20位)を果たしました。
「SUBARU WRX STI NBRチャレンジ2016」(カルロ・ヴァン・ダム/山内英輝/マルセル・ラッセー/ティム・シュリック)は、予選クラス2位の位置からスタート。レースは、スタート直後に雹や雷雨を含む悪天候によってレースが3時間にわたって中断されるなど混乱を極めましたが、ヴァン・ダムがクラッシュ車両を巧みに避け、山内がクラス首位を奪取するなどSUBARU STIチームはチーム力を発揮し、24時間目には合計121周(約3,070km)を走破しました。SUBARU STIチームとSUBARU WRX STIがこのレースでクラス優勝するのは、2015年に続く2連勝で、2011年以来4度目のこととなります。SUBARU STIチームの辰己英治総監督は、「SUBARUグループのチーム力を結集し、そしてSUBARUファンの皆さんに後押ししていただいたお陰でここまで来ることができました。しかし、やはりニュルは簡単には攻略できるものではないと実感しました。SP3Tクラストップでゴールできたことで、ファンの皆さんにも喜んでいただけたと思います。応援をありがとうございました。心からお礼を申し上げます」と語っています。
STIでは、このSP3Tクラス連覇を記念し、今後STIスポーツパーツ、STIウェア・グッズラインアップなどに記念商品を追加設定する予定です。
「SUBARU WRX STI NBRチャレンジ2016」(カルロ・ヴァン・ダム/山内英輝/マルセル・ラッセー/ティム・シュリック)は、予選クラス2位の位置からスタート。レースは、スタート直後に雹や雷雨を含む悪天候によってレースが3時間にわたって中断されるなど混乱を極めましたが、ヴァン・ダムがクラッシュ車両を巧みに避け、山内がクラス首位を奪取するなどSUBARU STIチームはチーム力を発揮し、24時間目には合計121周(約3,070km)を走破しました。SUBARU STIチームとSUBARU WRX STIがこのレースでクラス優勝するのは、2015年に続く2連勝で、2011年以来4度目のこととなります。SUBARU STIチームの辰己英治総監督は、「SUBARUグループのチーム力を結集し、そしてSUBARUファンの皆さんに後押ししていただいたお陰でここまで来ることができました。しかし、やはりニュルは簡単には攻略できるものではないと実感しました。SP3Tクラストップでゴールできたことで、ファンの皆さんにも喜んでいただけたと思います。応援をありがとうございました。心からお礼を申し上げます」と語っています。
STIでは、このSP3Tクラス連覇を記念し、今後STIスポーツパーツ、STIウェア・グッズラインアップなどに記念商品を追加設定する予定です。
【第44回ニュルブルクリンク24時間レース概要】
日時 | 2016年5月28日(土) 15:30スタート 同5月29日(日) 15:30フィニッシュ |
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場所 | ニュルブルクリンク・フルコース(一周全長25.378km) ドイツ |
参加台数 | 159台 完走台数 101台 |
観客動員数 | 185,000名 |