PORTFOLIO
SUBARU/STI MOTORSPORT
SELECT RACE
- RACES
WRC
- ROUND
Rd.4
- DATE
1999.03.24
- CIRCUIT
Portugal Rally
HIGHLIGHT
1999年第4戦ラリーポルトガル(ポルトガル)3月21日〜24日
「悪い流れを断ち切れないSWRT、最高位はバーンズの4位」
スタンダードなWRCスタイルのラリーポルトガルでは、ここで何としてでも勝利が欲しいSWRTであった。
その期待に応え、#5リチャード・バーンズ(英国)はスタートから首位マクレーに続く2番手をキープ。
勝負所となるレグ2での出走順を考慮してタイムをコントロールし、4位でレグ1を終えた。レグ2では作戦通り、前走車の露払いによってクリアとなったコースで好タイムを連発、勝負のステージとなるSS18、19に向け良いポジションを確保していたが、このステージがコースに観客が溢れ出してしまったため、キャンセルとなってしまう。
このフルアタックチャンスを逃してしまったバーンズは結局上位に浮上することができず、4位のままで競技を終えた。
#6ユハ・カンクネン(フィンランド)はSS15でまたしてもエンジントラブルが発生しあえなくリタイヤしてしまう。
#14ブルーノ・テリー(ベルギー)は終始安定した走りを見せて、6位に入賞。貴重なポイントを獲得した。
「悪い流れを断ち切れないSWRT、最高位はバーンズの4位」
スタンダードなWRCスタイルのラリーポルトガルでは、ここで何としてでも勝利が欲しいSWRTであった。
その期待に応え、#5リチャード・バーンズ(英国)はスタートから首位マクレーに続く2番手をキープ。
勝負所となるレグ2での出走順を考慮してタイムをコントロールし、4位でレグ1を終えた。レグ2では作戦通り、前走車の露払いによってクリアとなったコースで好タイムを連発、勝負のステージとなるSS18、19に向け良いポジションを確保していたが、このステージがコースに観客が溢れ出してしまったため、キャンセルとなってしまう。
このフルアタックチャンスを逃してしまったバーンズは結局上位に浮上することができず、4位のままで競技を終えた。
#6ユハ・カンクネン(フィンランド)はSS15でまたしてもエンジントラブルが発生しあえなくリタイヤしてしまう。
#14ブルーノ・テリー(ベルギー)は終始安定した走りを見せて、6位に入賞。貴重なポイントを獲得した。
WRC / Rd.4 / Portugal Rally /
1999.03.24
1999.03.24